ずっと正社員になりたかった
私が地方国立大学・偏差値53くらいの文系学部を卒業したとき、世の中は就職氷河期真っただ中でした。
リーマンショックより前の氷河期です。
(就職氷河期第一世代と言うらしい)
たいした大学の出ではなく、成績も悪く、学生時代に就職に役立つような資格を取るでもなかった私は、もちろんどこにも就職できず。
アルバイトからの社会人生活スタートになりました。
その後は派遣、偽装請負など含む複数回の転職を経験。
転職しても転職先に恵まれず、転職を繰り返しました。
ずっと、正社員になりたかったです。
そして今、40代になってからの転職で、正社員になれました。
今から振り返ると、転職がうまくいかなかったとき、
転職先がヤバいところだと気づいたとき、
もっとこうしていればよかった…ということがたくさんあります。
また、現在は人材業界で働いているので、転職に関することも、多少詳しくなりました。
そういったことを、このブログで備忘録的に書いていきたいと思います。
万が一、今後また転職することになったら、過去の経験を生かせるように。
また、私の経験が少しでも、これから正社員を目指して転職活動をするどなたかのお役に立てたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。